大屋海岸で投げ練

釣り場: 大屋海岸, 撮影日: 2017年4月16日
 ロッド: シマノ15キススペシャル405CX+, ガイド: 富士工業T-RVTG30F6+T-MNTT 8F-3.0
 ガイド・リールシート位置: #2～R = 140,+160,+200,+270,+420,570,810mm
 天秤: 景山産業 BUL 27号

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Snickyの釣りに対するポリシー

ここでは私の趣味の一つである釣りをテーマにしています。

釣りは子供の頃色々とやりましたが、今はキスの投げでの数釣りばっかりを厳冬期以外やっています。

実のところ、高校、大学時代、社会人になったばかりの頃は、年寄りくさく思えた釣りを中断していました。

しかし、結婚し子供ができてしばらくの頃、子供に命の大切さを伝えたいと思い、 「人は生きていくために生き物の命を奪っていただく必要があり、そして、その恵みに感謝する」ということを「自分で釣った魚を食べる」という行為を通じて教えたかった、というのが釣りを再開したきっかけです。

ただ、ナイロンラインしかなかった子供の頃に対して、スーパーPEラインの存在を知り、キスのアタリの強さが遙か彼方からダイレクトに伝わってくる釣りに魅了されてしまい、 子供が成人した今も継続しているというわけです。

モットーは、

“人と争わず、 適当に数釣れりゃいい、 そして手を抜かず 料理しおいしく食べる”

です。

別に釣りで人と競うこともないと思っています。たくさん釣れるときは適当に手を抜いて釣りすぎないように、釣れないときはあきらめず移動してキスを追い求めます。そして、釣ったキスは必ずおいしくいただきます。 頭と内臓以外は基本的にすべて食べますが焼き物にしたときのみ骨が残るのが心残りです。それと卵・白子が利用しにくいので心が痛むところ。キスはシーズンに何度も産卵する魚なので「割り切っている」というのが正直な気持ちです。

とりあえず、自分に下記の制限を課してシーズン500尾を目標に関西を行脚しています。

気まぐれなひとり言