和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2013年4月28日までに釣ったキス
10尾
次男の高校野球、そして、スタッフを務めている少年野球、そして、仕事と多忙な日々のため、なかなか、自分の趣味を楽しむ時間がありません。本日も、本来は次男の高校野球の練習試合ですが、ヤツがケガをしていて試合には出ないはずなので、そして、GW で最も好天の予報でもあったので、釣行することとしました。昨年同様、確実性を見込んで芳養に行くことにしました。
3時に親父を連れて自宅を出て、阪和道を印南で下り、いつも通り、印南漁港のつり吉さんでイシゴカイを購入、そして、ローソンで朝食のサンドウィッチとコーヒー、水を購入しました。
車が結構多く、予定より少し遅れて4時40分頃到着しました。先客がちょうどタックルの準備をされており、水門のところから降りて行かれました。私たちは先ほど買った朝食を食べてから、反対方向、芳養川の橋の下を抜けて浜へ出ました。
結構明るくなってしまいましたが、親父はテトラ際に陣取り、私はその少し北側。水門のところには先ほどの方々がいらっしゃるので私は大変釣りにくいシチュエーションとなりました。
親父は一投目で小さなキスを二連が上げてましたが、私は岩礁帯横をサビいてアタリがありましたが、仕掛けを根に取られてしまい、バラシ。
その後も根掛かりなどのトラブル続きで私は全然。1時間半以上経った頃になんとか、まぁまぁの一尾を釣ることができました。その後、私は芳養川の河口側でも釣りましたが、そちらでは一尾を追加できたのみで、親父の北側で岩礁帯回りで苦労しながら、ポツリポツリと釣れるのみ。岩礁帯回りなので親父よりは型がよかったですが…。
潮が引いてきたので、浜中央付近の岩場に乗って投げますが、これが全然、アタりません。時間は10時半頃でしたが、私は未だ一ケタ。これではマズいので、思い切って国道を歩いて城山崎側へ行きました。ここでも根掛かりに苦労しながら、なんとかまぁまぁの型を数尾追加して、12時前に納竿としました。
しかし、今日は厳しかったです。親父はテトラ際で岩礁帯の内側でやっていたので、小さいながらもそこそこ釣ってました。本日の私は連では全く釣れず、こんなことは近年記憶にないですね。
たまにはこんな苦労も必要な気がします。次は頑張るぞという気持ちになれます(笑)。
干潮(潮位); 1:07(63cm) 13:29(-7cm), 満潮(潮位); 6:49(181cm) 20:13(177cm), 中潮(田辺)
Snicky: 10尾
親父: 24尾