和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2012年5月6日までに釣ったキス
80尾
昨日、今日と少年野球の招待試合に詰めていて疲れてましたが、釣行することにしました。4月29日に聞き続いて、風があるような予報だったのと、大潮の早朝満潮ということで、潮が引いてから攻めるポイントが増える芳養に行くことにしました。
前回同様、3時に親父と自宅を出て、貝塚から阪和道に乗って印南で下り、印南漁港でイシゴカイを購入、南部のローソンで朝食のサンドウィッチとコーヒー、お茶を購入してあと少し車を走らせます。
4時半頃到着、朝食を食べて、浜へ降りていく頃には結構明るくなってきました。一週間で夜明けが早くなっていることを実感しました。
やはり、親父はテトラ際、私は北側から第一投。親父が先に巻き上げて小さなキスを二連。私は四色と三色でアタりましたが、小さなキスとゴンズイの連でした。二投目、仕掛けがからんで素バリ、三投目、小さなキスを一尾追加したところで、芳養川の方へ移動しました。
五~四色でアタって三連。その後、それなりに釣れますが、群れが小さいのか、あまり鈴なりというわけにいきません。日が高くなってくると、今度はフグの猛襲を受けるようになりました。この間はテトラ際にフグがいましたが、今日は全体にいる感じです。満月の大潮だったので、産卵に押し寄せたのでしょうかね。
また、北側に移動して、しばらく、浜から突き出た岩礁帯に乗ってさびいていました。それなりに釣れますが、やはり鈴なりとまではいきません、そして、魚も小さい。
潮が引いてきたので、水門のところに移動、ここでもアタリはありますが、やはり魚が小さい。そこで、思い切って国道を歩いて城山崎側に移動しました。
ここで、まぁまぁの型が揃いました。なかなか、強烈なアタリを送ってくれて楽しかったですね。アタリも途絶えることはありませんでした。さすがに10時を過ぎると魚も小さくなってきましたが、結構、数を追加できました。そして、11時過ぎに納竿としました。
しかし、親父はさっぱりでしたね。あまり、大きな移動をしてなかったので、釣果が伸びなかったのでしょう。
干潮(潮位); 11:49(-8cm), 満潮(潮位); 5:14(185cm) 18:29(188cm), 大潮(田辺)
Snicky: 50尾
親父: 15尾