CONTENTS

2012年釣行記

2012年7月29日までに釣ったキス
135尾

7月29日 芳養

暑いですねぇ。釣りができるような状況ではないような感じですが、強行することにしました。暑い中ですので、確実性を考えて 芳養に行くことにしました。今年、三回目になりますね。

自宅を 2時15分頃出て阪和道を走らせ、いつもの通り印南で降りて、つり吉さんでイシゴカイを 800円分購入。そして、コンビニで朝食のパンを買って、芳養を目指します。4時過ぎに到着して、とりあえず、車を降りて状況確認に行ったところ、水門のところで、すでにお二方が夜の引き釣りをされています。ここはゴンズイが多いので私はやりたくないですね(笑)。

車に戻って朝食を食べて、いざ、出陣です。お二方が水門のところにおられたということと、今日は朝から引き潮なので、型を考えて北側の地磯へ歩いて行きました。ここで数投したのですが、シモリ付近には小さなチャリコが沸いているようで、いいアタリを送ってくれるのはみんなチャリコで、キスは一尾だけ。そのうち、根がかってしまい、チカライトごとロストしたところで、浜の方へ移動することにしました。

水門のところが空いていたので、とりあえず、ここに陣取りましたが、先ほどのお二方の一人が北側の小さな波止に陣取って、浜にほぼ平行に投げておられます。私がいるのに平気で横向きです。ここで、一度、四連がありましたが、向こうの仕掛けとクロスしてしまうため、しょうがなく、移動。ちょっと、神経を疑いますね。

一度、芳養川側で投げてみようと思い、一投してみましたが、全く気配なし。こりゃダメだと思ったら、先ほどのお二方のもう一人が、今まで三連、四連と釣れてたんだが、今、ピタッとアタリが止まったとのこと。潮が底になったのでしょうか?

もう一度、北側に戻って、仕掛けがクロスしない方向でしばらく釣りましたが、すでに、地合いが過ぎた感じで、ポツポツです。で、日が高くなってきてガッチョの猛攻を受けるようになりました。

テトラ際でも何尾か釣りましたが、ここでも、ガッチョの猛攻。かなわないなので、もう一度、北側地磯に思い切って移動しました。先ほどのお二方は暑いからでしょう、帰られました。

ここでなんとかボチボチと釣って、一応のカッコはついた感じです。ただ、キスは小さい上に、ガッチョ、チャリコ、ムギメシが多くてしんどい釣りでした。そして、11時に納竿としました。

今日はポイント選びで失敗しましたね。いつもの通り、浜から始めれば良かったです。しかし、暑かった…。

干潮(潮位); 8:34(50cm) 20:57(122cm), 満潮(潮位); 1:06(172cm) 15:47(166cm), 若潮(田辺)

本日の釣果

28尾
2012年7月29日