和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2025年7月12日までに釣ったキス
88尾
毎日、仕事からの帰りが遅く、朝も 6時30分には自宅を出ていますので、慢性的な睡眠不足なので、土曜にほとんど釣行しないのですが、明日、甲子園に行くので、たまたま忙殺の合間(意味不明^^;)でしたので、昨日、仕事を定時に終えて帰宅、20時30分にはエアコンの効いた寝室に入れました。
7月に入っていますので、海水浴場の釣り場には行けません。いつもの釣り場(今年 3回目)、芳養に行くことにしました。
自宅を2時30分を少し回ったぐらいに出て、いつもの通り、橋本ICから京奈和道、和歌山JCTから阪和道に入り、和歌山ICで一度降りて、つり具のマルニシ 和歌山インター店でイシゴカイを購入、再度、和歌山ICから阪和道に入って、みなべICで降りて最初のローソンでおにぎり、ヨーグルトを食べて、芳養への到着は4時25分でした。
大潮が終わった中潮一日目の早朝の満潮前からのスタート、ひとまず、芳養川河口側の波口をみたところ、濁っている感じがしたので、沖向きテトラ西側からスタートしました。4色程度投げるといきなりキスではないアタリをキャッチ、やっぱりチャリコくんでした。その後、数投しましたが、チャリコ以外のアタリはありません。
芳養川河口側へ移動して、河口側から沖向きテトラ方向へ斜めに投入。投入直後はチャリコのアタリでしたが、波口で「これはキス!」というアタリが出て、やっと小型ですが、元気のよい 1尾を釣ることができました。
その後、私の右側に投げ釣り師の装いのお若い方が釣り始められました。正直、並継竿を持った20代前半と思われる方を、この浜でみたことがなかったので、思わずお声がけさせてもらいました。ちょっと、うれしい気持ちになりましたね(笑)。
アタリが続かないので、再度西側へ移動しました。あちこち投げ分けて、チャリコ、ヒイラギの合間に小・中型キスをポツポツ釣りました。そして、もう一度河口側へ移動して、テトラ際を探ると、キスのアタリが混ざるようになっていました。
その後、アタリが散発になってきたので、西側へ移動、ポツポツ釣りながら潮も引いてきたので水門側の岩礁帯から投げてみます。ここでもチャリコ、ヒイラギが多い中、合間にキスがポツポツ状態です。ただ、水門なので、当然、流れ込みがあるので、波口はフグの猛攻に遭います。
なんだかんだ外道の合間に釣ったキスが30尾になり、妻とオフクロしかいない家族には十分な釣果になりましたし、暑いし、エサは残っていますが、11時半ごろ納竿しました。
本日は外道(チャリコ, ヒイラギ, ガッチョ, ヘダイ, フグ, エソ, セイゴ, アジ)、フィッシュイーター(何度も回収時に奪われました)の活性がとても高く、そして、釣れるキスも思いっきり元気で、良型!?と思わされるアタリでしたので、暑かったですが楽しめました。
なお、この時季の釣りに空調服は必須アイテムになりましたね。モバイルバッテリも大容量化していて(私は20,000mAh品を愛用)、午前中はもってくれるので、ホント、助かっています。
下釣果以外の写真はこちら↓
https://www.instagram.com/p/DMAppKezijY/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
干潮(潮位); 0:32(104cm) 12:53(13cm), 満潮(潮位); 06:00(187cm) 19:45(184cm), 中潮(田辺)
30尾