和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2003年9月15日までに釣ったキス
179尾
6日に続いての釣行です。今日は次男も何にもない日なので親父、長男と 4人で行ってきました。自宅を 3時に出て土生ヶ田和の浜を目指します。
4時20分頃到着、まだ暗いので私はほんの少し仮眠をとってから朝食のパンを食べ、5時前に浜へ降りました。まず、親父が次男、私が長男の仕掛けをセット・投入して自分の準備です。
次男の第一投は素針。第二投で小さめのキス。親父も小さめのキス。私は 4色でチャリコかエソか?と思われるアタリが連続であって巻き上げてみると案の定、エソ 2尾にまずまずのキスが 1尾。その間、長男はシマノツインパワー405CX並継【改】と23号天秤に悪戦苦闘してました。リリースよりロッドの反発の方が速くて左に飛ぶという最悪の状況(^^;。
さい先はよかったのですが、あとが続きません。キスは1色ぐらいでアタったのですが、なぜかキスのアタリが止まりました。ちなみに遠投するとエサが保ちません。親父が小さなハゲを釣っていたので、このハゲにエサをつつかれてキスまでエサが届かないって感じなのでしょうか?
魚っ気は十分あるのですが、エソが多いのと、風も強くなってきてあまり面白みがないので転進することにしました。この時点で 8時半頃だったのですが、ここから前回の 6日によかった芳養まで走る気にはなれず、ダメだろうなぁと思いながら産湯海岸へ行きました。
ここでは 2色で小さなキスがアタります。それより手前にはフグがいるようでした。それとここでも遠投してサビくとやはりエサがなくなります。結局、私は投げたあと 2色少しのところまで巻き上げてきて 2色ラインだけをサビくことでなんとか二ケタに乗せました。
長男は一応それなりに投げられるようになってポツポツと釣ってました。まぁ、次回はフルキャストできるようになるでしょう。
11時頃、風も強くなってきましたし納竿としました。
しかし、今日はあまり暑くなかったのでよかったのですが、釣り自体はフラストレーションのたまる内容でしたね。運動会シーズンとなって、子供会のソフトボール練習も 3週連続お休み(うちの子供達の運動会は10月5日)なので、がんばって釣行したいと思っているところです。とりあえず、緊急の仕事(出張)が入らないことを祈るのみです。
干潮(潮位); 2:23(58cm) 14:26(85cm), 満潮(潮位); 8:37(178cm) 20:27(184cm), 中潮(下津)
Snicky: 10尾
親父: 5尾
長男: 8尾
次男: 8尾