CONTENTS

2023年釣行記

2023年2月4日までに釣ったキス
0尾

2月4日 フィッシングショーOSAKA 2023

フィッシングショーOSAKA 2023

3年振りのフィッシングショーに行ってきました。まだ出展数は少ないですが、再開できたことを素直に喜びたいと思います。あまり見て回れる時間がなかったのですが、目にとまった投げ関連製品を簡単にレポートします。

ダイワ トーナメント マスタライズキスAGS
マスタライズキスがモデルチェンジしました。結構、極端なことをやってきました。30号に2番を長くしたLM、3番を長くしたLBというタイプ、33号は2番が長いLMをラインナップしています。3種類すべて展示されており、LBは3番を曲げられるパワーキャスター向け、LMは私のような非力なキャスターが楽に安定して遠投できる設計になっています。LMタイプ、投げてみたいです。
がまかつ がま投 アルティメイトスペック
こちらも不等長で、3番が長い設計のロッドです。そして、細身でよい感じです。さらに27号はシングルフットのガイドが採用されていて、釣り味重視の設計です。ただ、410cm という長さは、5cmといえど、チビで非力な私にはツラい長さですね。
シマノ キススペシャル45
すでに発売が開始されている45mmストロークの投げ専リールです。ネットで指摘されている、ベイルを起こしたときのストッパ部分が甘くてキャスト時に回ってしまうのではないかという件ですが、その通り、ほんの少し力を加えると回ってしまいました。展示場にいた日置さんに聞いてみると、実際に何度も投げていて回ったことはないとのことでしたが、もし、実釣で回ってい待った際はシマノで無償対応してもらえますとおっしゃっていました。また、なぜ黒なの?とも聞きましたが、日置さんも「私も白で作ってほしかったと思っています」とのことでした。ホント、どうして黒にしたんでしょうね?

感想

久々のフィッシングショーでしたが、投げの新製品が少なく、少々がっかりでした。しかし、上にも書いたとおり、出展社も少なく寂しい感じでしたが、皆さんマスクこそされていますが、目を爛々と輝かせてセミナーを聞いたり釣具を触ったりしている姿を見てうれしく思いました。