和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2023年11月26日までに釣ったキス
181尾
約一ヶ月ぶりの釣行です。今回も芳養です。
今シーズン最高の冷え込みだと思われる早朝、4時20分頃に自宅を出て、いつも通り、橋本ICから京奈和道に乗って阪和道に入り、一旦、和歌山ICで下りて、すぐ近くのつり具のマルニシ 和歌山インター店にイシゴカイ500円パックを購入し、再び、和歌山ICから阪和道に乗って、みなべICでまで走り、いつものローソンで朝食、芳養には 6時5分に到着しました。
早速、強烈に冷え込んでいる中、準備して新松井橋の下から海岸に出ました。下写真の通り、見事に海面から湯気がたっています。
沖向きテトラ西側の浜中央で釣りを開始しますが、アタリがありません。第二投も同様。テトラ側へ寄ってみると4色でアタりましたが針掛かりせずでした。四投目でも4色でアタりだし、やっとこさのピンサイズが2尾。
その後、4~3色でポツポツと釣れますが、急に冷え込んだ影響なのか、イマイチ活性がよくないです。芳養川河口側へ移動してみてどんな感じか数投試しましたが、こっちは全くアタリがありません。しょうがないので元の場所へ戻りましたが、こっちもアタリが散発になっています。
なお、本日は晴れ予報でしたが、曇りの状態が長く続き、気温も上がってきません。そのような中、潮が引いてきたので、西側水門へ移動しました。しかし、結構あちこち投げ分けましたが、ほとんどアタリがありません。1尾だけ出会い頭的に釣れたのみでした。
やっと晴れてきて気温上昇が感じられた10時半頃、もう一度、元の場所へ戻ってみると、アタリが復活しています。4~2色の中で、ピンですが活性が感じられる元気のよいアタリが続きました。結構ねばって、しつこく釣って、キリのいい35尾になったところで納竿としました。
なかなか厳しい釣りでした。水温も下がってきていると思うのですが、一向に型がよくなりません。今年あと何度釣行できるのかわかりませんが、もうちょっと小気味よアタリを楽しみしたいです…。
下釣果以外の他の写真はこちら↓
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干潮(潮位); 10:57(79cm) 23:18(2cm). 満潮(潮位); 5:18(173cm) 16:37(177cm), 大潮(田辺)
52尾