和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2000年5月6日までに釣ったキス
41尾
一日おいてまた行って来ました(^^;・・。本日は子供は学校・幼稚園なので、親父と二人での釣行でした。
ポイントは順に産湯海岸 → 南部 → 扇ヶ浜 → 岩代でした。
扇ヶ浜へ行く前に芳養川河口の海岸を覗きました。早場キスで有名だったこのポイントはほぼ、消滅しました。ここはサーフからでも25cmぐらいのが(昔は30cmぐらいだったらしい)望める中南紀でも有数のポイントだったのですが・・。悲しい限りです。田辺市の海は変貌著しいです。なぜ、あそこまで海を触る必要があるのだろう、ましてやこのご時世に・・。扇ヶ浜もまた変貌していて、もう一度ショックを受けた本日でした。
気を取り直して、レポートを。
29日転進して、まったくだめだった産湯海岸にまず行きました。1週間経った今日はどんなものかを調べたかったというのが一番の選んだ理由です。結果は私が5投で2尾、親父はまったくアタリなし。まだ、寄ってきていない模様です。あと1週間ぐらいでしょうか・・。
次に、南部海岸。ここはボウズになることはない、堅いポイントです。が、網入れの滅茶苦茶激しいところで、岸近くまで底引き網船が近寄ってくるので、私は好きなポイントではありません。ここで親父・私とも2尾釣ったところで、その船が2隻浜を横切りました。興ざめしたので、転進しました。そして、上記した芳養の海岸を見て愕然としたのでした。早場の実績場のもうひとつ、扇ヶ浜へ移動。私はボウズ、親父が2尾。気配がないので、また、移動・・(あ~しんど)。
最後に今年の私らの実績場、岩代です。ここに着いたのが10時過ぎぐらいでしたから、どんな釣り方だったのかおわかりになると思います。ほとんど、数投で移動してきたんです。キスはいるとほぼ確実に釣れますから、釣れないときはいないと判断するのが正しいと私は思っていまして、こういう釣り方になってしまいます。結構これが、ハードで・・。でもこういうときは不思議と楽しいです、特に早期は。
結局ここで、親父が6尾、私が3尾追加して、昼となり、納竿です。
干潮(潮位); 0:56(61cm) 13:18(-5cm), 満潮(潮位); 6:42(182cm) 19:57(181cm), 中潮(田辺)
Snicky: 7尾
親父: 10尾