和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2000年11月19日までに釣ったキス
336尾
本日は、長男が子供会のソフトボールの試合なので次男、親父と3人での釣行です。この季節になると釣り場も限られてきますが、とりあえず、南部(みなべ)へ行くことにしました。
まず、北側のめざし屋さんの裏のテトラ群の辺りに車を止めて朝食後、6時15分頃釣り開始です。親父はテトラ群の前から、私は少し南側から、次男の仕掛けはその間から投げました。親父の方にはキュウセン、フグ。次男にはアタリなし。私は南向いて投げた3投目で3色で鋭敏なキス特有のアタリがあり、小さいながら2連。でもまったく後が続かない。魚、錘を触ってみると暖かいので、まだ、水温はそこそこ高いようですが・・。ここで、浜の南側の漁港の近くへ移動することにしました。ここは広いので車で移動です。
親父が次男の仕掛けを漁港入り口付近に投げ込みました。すると小さいながらもいきなり3連です。どうやら、浅い漁港入り口付近に魚がたまっている模様。たぶん、網入れの影響がないところなんでしょうね。漁港から離れると全くこないし。次男に近いところで親父がポツポツ、私はなんとか2連が一度だけ。すると、地元っぽいおばさんが来て、次男が釣っているところへ、なんの遠慮もなく投入(--;)。親父がひとこと言ったようですが、気にする様子もなく・・。そのおばさん、釣れてなかったんですけど。真横で釣ってる次男がほぼ、入れ食い状態なのに^^;。いずれにせよ、これでは釣りにならないのでしかなく、釣り場を移動することにしました。
ということで、なんとかのひとつ覚えみたいですが、また、岩代です。同じ南部町ですしね。
到着すると波止にはアオリイカ狙いの方々が、沖でボートの人がいらっしゃいましたが、浜には誰もいません。やや、左側で釣り出したのですが、アタリが全くない・・・。釣れないので次男が飽きて来て竿を置いたので、その次男の竿を使って、左の浅場を探ってみました。すると、波止に近い側のほんの波打ち際にキスがいることがわかりました。次男にそのポイントを釣らせるとほぼ、入れ食い状態。で、私は少し離れたところで全くアタリなし(T_T)。次男の近くへ行って、お裾分けのようになんとか4尾追加しました。親父は次男の仕掛けを投げながら、その横でポツポツとそれなりに釣っていました。ヒットラインはほんと波打ち際、力糸ラインでした。11時頃からアタリが遠のいてきて、12時過ぎに納竿としました。
今日の竿頭は次男でした、トホホホ・・・。
干潮(潮位); 5:31(46cm) 19:08(103cm), 満潮(潮位); 12:56(154cm), 小潮(田辺)
Snicky: 8尾
親父: 15尾
次男: 16尾