和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2000年10月7日までに釣ったキス
268尾
本日は第一土曜日ですが、小学校が休みです。文部省のお達しでしたっけ?。でも、次男が通う幼稚園が休みでないので、次男だけ置いてけぼり(ゴメン、次男よ)で、親父・長男と3人で釣行となりました。
この時期、和歌山はポイント選びが難しいです。磯ノ浦以外で秋口によい経験がないのです。ましてや本日は、長男がサビキでアジを釣りたいとまで言ってきたので、さらに難しい選択になりました。ということで悩んだあげく、近くに漁港のある産湯海岸にしました。漁港は阿尾漁港という波止釣りではそれなりに有名なところです。
産湯海岸は土用波の時期を過ぎるとどうも魚影が薄くなります。ですので私としては 8月上旬(当然、海水浴シーズン)までのポイントだと思っています。でもまぁ、釣れないことはないだろうと思うので決定した次第です。
さて、結論からいいまして、海岸では小さいキスが少し釣れただけです。正直、予想通りです(^^;。アタリは 1色~ 2色の変わり目辺りでした。特筆すべきことはないですが、長男が自分で餌つけ、かつ投げて3本針3尾パーフェクトがあって嬉しそうでした。
9時半を過ぎて潮も底だし、アタリも遠のき長男希望のアジ釣りのため漁港へ移動しました。私はサビキ釣りが好きでないので、ルール違反ではありますが、ライトタックル(長男のタックル)で港内のキスを探ることにしました。第1投で25cmぐらいと18cmぐらいのキスが来ました。長男・親父のサビキ釣りには何も来ません。長男が大きなキスを見て「ボクも」となり、親父も港内キス探りとなりました。でも、小さな漁港で浅いので 3人で錘をボチャンボチャンするのはよくないのは明らかです。結局この漁港では私が3尾、親父・長男がそれぞれ 2尾の追加に留まりました。帰宅時港内で、イワシとアジを入れ食いにしているグループがありました。やっぱり、潮時と時間帯が大事ですね。
干潮(潮位); 8:06(85cm) 21:38(125cm), 満潮(潮位); 15:37(159cm), 長潮(田辺)
Snicky: 19尾
親父: 9尾
長男: 11尾