2024年釣行記
2月4日 フィッシングショーOSAKA 2024
昨年に引き続き、フィッシングショーに行ってきました。目にとまった製品を簡単にレポートします。
- ダイワ トーナメントサーフ 45 0.6PE TYPE-R
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トーナメントサーフ 45 06PEのモデルチェンジではなく色追加です。ブース立ち会いの方が赤は4回目とおっしゃっていました。きれいなよい赤色だと思いました。実際に触ってみましたが、85mmのハンドルアームは、やっぱ、私には長いですね。手の小さい私には手首だけで回せません。
- ダイワ スカイキャスター
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マスタライズキスのLB(ロングミドル)とKWガイド(バットガイドはSUSのMN)を採用してフルモデルチェンジです。なかなかよさげです。しかし、となりにあったマスタライズキスのLBと比べるとしなやかさに少し劣る感じでした。やっぱり、マスタライズキスのLBは、ホントにいい感じです。
- シマノ フリーゲン
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フリーゲンがフルモデルチェンジです。ドラグつきのSD35もラインナップされています。Webの画像ではブルーイッシュなグレーに見えますが、思っていたより黒かったですね。巻いてみた印象は、シマノさんらしいホントにスムーズな巻き上げでした。35mmスプール採用で、使い勝手の良さそうな仕上がりだと思いました。
- デュエル 魚に見えないピンクフロロ
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ピンクの装飾ブースで何だろうと入ってみると、カラーフィルター効果で魚に感知できる波長をカットしているとのこと。投げキス釣りで効果があるのか(見えてアピールする方がよいという意見もありそう)全くわかりませんが、テストしてみたいと思いました。多点仕掛けでモトスに交互につけて試すぐらいしか方法がありませんが…。
- オーケー光学 Otani(オータニ)オーバーグラス
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私、近視ではありませんが老眼がきつくて、普段から遠近両用眼鏡を着けています。遠くを見る方には度を入れず、近の方に老眼用の度を入れています。よって、釣りでは眼鏡必須なのですが、偏光グラスは眼鏡に取り付けるタイプを使っています。以前はキャップのつばにつけるタイプを使っていました。オーバーグラスタイプという発想はなかったのですが、試着させてもらって、マジ、気に入りました。店頭販売はなく、自ブランドでオンライン販売のみとのこと。少々お高めではありますが、購入するつもりです。
今回、見学に行った中で、一番の収穫でした(笑)。
感想
昨年に引き続いての見学でしたが、目玉となる新製品はなく、少々残念です。シマノさんのクーラー、フィクセルシリーズがモデルチェンジするかな?と思っていたのですが、17L 4タイプのラインナップが増えただけでした。
ロッドとリールは次期キススペシャルが出るときに一新しようと思っているので、おそらく、それまで購入することはありませんが、フィクセルシリーズのモデルチェンジがあれば買おうかなと思っていましたので、拍子抜けしました。とりあえず、上述の通り、偏光オーバーグラスをオンライン購入します。