和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2024年7月21日までに釣ったキス
177尾
五週ぶりの釣行です。海水浴場が海開きしていますので、海水浴場でない砂浜で実績ポイントは、芳養以外思い浮かびません。
自宅を2時30分を過ぎた頃に出て、和歌山IC降りてすぐのつり具のマルニシ 和歌山インター店でイシゴカイを購入、再び、和歌山ICから乗ってみなべICまで走って、いつもの通り、ローソンで朝食、芳養に着いたのは 予定通り、4時25分ぐらいでした。
新松井橋をくぐって浜へ下りていきますが、流れ藻、川からの流入と思われる草木の数々が砂浜を覆い尽くしています。投げにくい中、いつもの通り、沖向きテトラ西側中央で日の出前に釣り開始です。早速一投目 2色でアタって 1尾。しかし、キャスト時にバックラッシュの音が聞こえた通り、1色で酷くモジャっています。スプールを交換して二投目は仕掛け絡みで素針。
その後はガッチョを交えながらポツリポツリ状態。あちこち投げ分けますが、アタリはほぼ確実にあっても、ガッチョやチャリコが多く、極めつけはヒイラギの猛襲にも遭います。
潮が引いてきて水門側の岩礁帯に上がって国道にほぼ平行に投げると、キスのアタリが連発して 4連。その次は 3連。しかし、サービスはここまでで、その後はあちこち投げながら数を少しずつ伸ばしますが、やはり、ガッチョとチャリコ、極めつけはヒイラギにあしらわれます。本日二度目のヒイラギ 5連パーフェクトもあったりしました。
今日は大潮で大きく潮が引いていくので、普段はなかなか探れないキャスト方向とポイントを探りながら投げ分けて、チャリコとヒイラギに翻弄されながら粘って、なんとか35尾までは釣ることができました。
今日は20cmに迫るような良型は釣れませんでしたが、ピンギスも少なく小型ながら抱卵している個体が多く、アタリも近かったので、キスのブルブルを楽しむことができました。
熱中症対策というか、暑さ対策でファンが二つ付いたベストを着て釣りしてますが、20000mAhのモバイルバッテリで半日保ってくれるので助かっています。アレがなかったら、炎天下では釣ってられない酷暑です。
ちなみに帰路で京奈和道を下りると車の外気温計が38℃。その中、ジョギングやウォーキングしている年配の方々を見ました。無理は禁物ですよ~、と心で叫びながら帰ってきて、帰宅は14:30頃でした。
下釣果以外の写真はこちら↓
https://www.instagram.com/p/C9r62-5SW5W/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
干潮(潮位); 11:51(11cm), 満潮(潮位); 4:51(190cm) 18:48(188cm), 大潮(田辺)
35尾