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2024年釣行記

2024年11月10日までに釣ったキス
208尾

11月10日 丹後由良栗田海水浴場

一ヶ月半降りの釣行です。和歌山方面はお天気がイマイチ、波も高そうだったので、冬型気圧配置がそこそこ続いて連日荒れていたであろう日本海方面へ行くことにしました。正直、丸ボウズの可能性をあるだろうなと思いながらの釣行です。自宅を 3時35分頃出て、前回と同じ丹後由良海水浴場を目指します。

京都縦貫道の綾部安国寺ICで下りて、ウスイ釣具でイシゴカイを購入、隣のローソンで朝食のおにぎりとヨーグルトを買って、丹後由良海水浴場の西側駐車場についたのは、5:50分ぐらいでした。朝食を食べてから浜へ下りて行きます。

リゾートマンション「セバーグ由良」前ひとつ手前の沖テトラ間にまずは陣取りますが、強烈に海が荒れていたことがよくわかる、由良川から流れ込んだ草木などが大量に打ち上げられています。まだ海の中にも残っているだろうなぁ、と思いながら軽くまず一投。やはり。針すべてに流れ草がたっぷりとついています。

その後、投げ返しますが、4色から手前には流れ込んだ草木がびっしりという感じです。しかたなく、沖テトラ前で釣ってみますが、こちらではフグの餌食になります。

川から離れるために、車を駐めた東側の駐車場側移動しながら投げますが、基本的に状況はかわりません。ちなみに、浜の状態は ↓ こんな感じです。

2024年11月10日 浜に打ち上げられた草木

どうしようもないので、私としては20年以上振りになろうかと思いますが、栗田海水浴場に行くことにしました。

京都府立海洋高校北側の駐車場に車を駐め、まずは、海洋高校のすぐ北にある港端にある小さい砂浜から数頭しましたが、アナハゼとマイクロピンのキスが釣れただけで、キスはキレイに口に針がかかった状態でしたので、魚に触らないようにリリースしました。

海洋高校の南側の浜で釣りたいので、テクテクと高校前の道路を歩いて行って、浜へ下りて行きました。あちこち投げましたが、釣れたのは針のみマイクロピンギス(しょうがなくキープ)とフグぐらいです。

結局、フグの猛攻で針数が 2本になった11:30頃納竿としました。

覚悟はしていましたが、ホントに過去に例がないぐらいの撃沈でした。丹後由良の川から流れた大量の草木の掃除はいつされるのでしょうね? 正直今シーズン、丹後由良は終わった感じですね。また来年を楽しみにしましょう。

干潮(潮位); 15:36(12cm) , 満潮(潮位); 7:27(33cm) 23:08(27cm), 長潮(宮津島崎)

本日の釣果

1尾(リリース 1尾)