和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2024年5月19日までに釣ったキス
72尾
三週間ぶりの釣行です。本日のお天気は、南部ほど雨が早くから降るみたいなので、午前中はもちそうな日本海に行くことにしました。この時季、昨年、一昨年と行っている神崎を目指します。
自宅を1:45ぐらいに出て、美原北ICから阪和道、近畿道、第二京阪、京都縦貫と進み、綾部安国寺で降りてウスイ釣具店で、イシゴカイを購入して、隣のローソンで朝食のおにぎりとヨーグルトを買って、神崎海水浴場の駐車場には、3:50分を回ったぐらいに到着しました。先ほど買った朝食を食べて、空が少し明るくなるのを車中で待ってから海岸に出て行きました。
海岸の東側の遊歩道の橋がある石積みで囲まれた砂地に陣取って準備に取りかかり、日の出前の4時40分頃に第一投です。早速 5色でアタリがあり、小型ですが 2連。第二投も同様な感じ。その後、爆釣という状況ではありませんが、5色前後でアタリが続きます。
6時45分頃、沖テトラ横にブイが浮いていたのですが、それを漁師さんが回収に来た後、海鳥が私の前に無数に鳴きながら飛びまくって、しばらく投げられない状態が続いた後、アタリがピタッと止まりました。先ほどまでほぼ確実にあったアタリが全くなくなりました。
その後しばらくは全然釣れない状況が続き、浜の西側に歩いて行き、投げ釣り師の方々に状況を聞くと、同様にアタリがなくなったとのこと、そして、私が釣っていたところでは全く来なかったヒイラギが近くで湧いているとのことでした。
釣り人が多くて入るところがないので、元の場所へ戻って釣りを再開します。そうすると、アタリが戻っていました。10時半ぐらいまでその状況は続き、型もよくなり、1尾だけではありますが、20cmオーバー(22.5cm)が釣れました。
そして、その10時半頃にまた、海鳥が鳴きながらわんさか飛んできて、またまたアタリがなくなりました。底にいるキスを食べるとは思えないですが、キスたちも警戒するのでしょうか…?
結局、11時までアタリはなく、納竿することにしました。
睡魔が来そうだったので、昼食を食べずに一気に帰って来て、14時前に自宅に到着しました。日本海まで行ってこの時間に帰って来られると、あとが楽ですね。これからも、帰路の睡魔を防ぐために、釣行時は昼食を抜こうかなと思った次第です。
今日はヒットラインが遠かったですね。5色を中心として、6~4色でしたアタりませんでした。なので、周囲は全く釣れてなかったですね。外海に面したここは、先週水~木曜ぐらいに発生した低気圧で大荒れになったと思うのですが、その割には中型、良型の遠くからアタリを楽しませてくれて、満足のいくプチ遠征釣行でした。
下釣果以外の他の写真はこちら↓
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干潮(潮位); 5:21(16cm) 18:29(15cm), 満潮(潮位); 11:56(27cm)), 中潮(舞鶴西港)
30尾