和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2016年11月6日までに釣ったキス
463尾
四週連続釣行です。今日は前から気になっていた小目津浜へ行くことにしました。シマノの【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.164 ~和歌山県・中紀の早春キス~で日置さんの 5連パーフェクトの写真の浜です。
親父を連れて、先週と同様、4時ちょうどに自宅を出ました。貝塚ICから印南ICまで走り、イシゴカイをつり吉さんで購入、すぐ近くのローソンで朝食のおにぎりを食べて、浜に到着したのは 6時前でした。
早速、浜中央の陣取り、仕掛けをセットして、6時過ぎに軽く第一投です。事前の Google MAPの航空写真で根が多そうだったので、明るくなるまでは遠投はできません。その第一投は、波打ち際で小さなアタリがあり、仕掛けが絡んでいましたが、小さいキスが 1尾釣れました。
しかし、その後は全くアタりません。左に少しずつ寄っていきましたがダメです。浜右側で釣っていた親父にもアタリがないとのことで、しょうがなく、転進です。先週に引き続き、芳養に行くことにしました。
芳養川河口側にルアーマンがお一人おられましたが、先週全然だったので、浜西側へ二人で行きました。親父はテトラ際、私は浜中央で釣り開始です。
先週と同様、1色でアタリがあり、いきなり 5連ですが、予想通り小さいです。本日は干潮からの込み潮なので、型が期待薄です。その後も釣れ続きますが、小さいままです。
西側の水門前に投げてみますが、こちらでも型が大きくなることはありませんでした。途中、河口側へ行って、ルアーマンの方にご挨拶して(セイゴ狙いとのことでした)、堤防側とテトラ際を釣ってみましたが、やはり、全くアタリはありませんでした。
再度、テトラ西側に移動して釣り続けましたが、満潮近くになって、少しだけ型が大きくなりました。ちなみ、こちらのテトラ西側では、私は仕掛け絡み以外で素針を引くことはありませんでした。
テトラ際の親父は、結構、素針を引いていたので、どこをサビくのかをアドバイスしてやりました。アドバイス後はそこそこ連掛けしてましたね。
10時頃より、予報通り北風にかわり結構強く吹き始めました。型も小さいですし、そこそこ釣りましたので、11時前に納竿としました。
干潮(潮位); 3:04(42cm) 15:33(106cm), 満潮(潮位); 10:07(152cm) 20:51(148cm), 小潮(田辺)
Snicky: 76尾
親父: 38尾