和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2019年6月2日までに釣ったキス
290尾
6月になり、そろそろ梅雨入りというところで、本日はなんとか午前中はお天気が保ちそうなのと、大潮で日の出頃に満潮を迎える潮周りということもあり、6週連続となりますが、釣行することにしました。中紀で大潮の満潮で浜に入れそうなのは、小浦海岸<日高町>ぐらいしか思いつきませんでしたので、先週に引き続いての釣行としました。
自宅を親父と一緒に 2時15分頃出て、先週と同じ道程、京奈和道を橋本ICから岩出根来ICまで走り、つり具のマルニシ 和歌山インター店でイシゴカイを購入、和歌山ICから阪和道、湯浅御坊道路を経由して川辺ICで下り、42号線の内原駅前交差点南側にあるローソンで朝食を食べて、小浦海岸<日高町>へは 4:10頃に到着しました。
私は浜中央から、親父は右側に陣取りました。第一投、5色からアタりだし、3色を残して巻き上げると、まぁまぁのキス 1尾と中型と小型のガッチョ。本日は、ガッチョの活性が高そうだということを覚悟しました。二投目も同様な感じで、ガッチョとキスが 1尾ずつ。手前まで引いてくると 2色から小さいアタリが出ます。ということで、本日は遠投中心で手前 2色は巻き上げることにしました。ということで、ガッチョの活性が高いこともあり、数は伸びない予想を立てました。
何投目かでガイド絡みで発泡シンカー、チカライトロスト。その数投目後で、もう一度ガイド絡み! さらに、浜左へ移動しながら釣っていたのですが、沖の岩礁帯周りに流れ藻の塊があり、そのど真ん中へ投入してしまい回収できず、もう一度、発泡シンカー、チカライトロスト。替えスプールは 2個持っているのですが、チカライトを現場で結ぶことに…。
その後もガッチョに邪魔されながらの釣りが続きます。その他の外道として、小さいホウボウ、ムギメシ(下写真)、カンパチの幼魚(だと思います, 下写真)、小さいチャリコと、アタりは必ずありますが、キスの数が伸びません。
9時を過ぎて、右側で釣っている親父の様子を見に移動しました。予想通り、手前の小さいキスを釣っているようで、数は私より多そうです。11時過ぎの納竿まで親父の横で釣りましたが、浜中央と同様、4~5色でアタリがあります。でも、やはりガッチョが多かったです。
最後の一投で最後まで引いてきましたが、やはり 2~1色で小さいアタりがあり、小さいガッチョとキスに加え、本日唯一釣れたクサフグでした。
結局、数で上回った親父は、出会い頭のような21cm以外は、ほぼ小さいキスばかりでしたね。本日は大潮で、20cm級のキスを期待したのですが、活性が高かったのはガッチョで、それも 4色ぐらいでアタりがあるので、かなり、釣りにくかったですね。ちなみに、4色ぐらいでアタってくるガッチョは、キープしようか悩むぐらいそこそこの中型でした。
さて、今週の金土曜は雨予報で次週末は釣行しない予定ですが、恐らくあと一、二週間で梅雨入りするでしょうから、次の釣行はいつになりますか…。
干潮(潮位); 11:12(19cm) 23:27(78cm), 満潮(潮位); 4:40(176cm) 17:47(178cm) 大潮(御坊)
Snicky: 25尾
親父: 31尾