CONTENTS

2019年釣行記

2019年12月1日までに釣ったキス
405尾

12月1日 芳養

この時季は、芳養以外に行く気がしません。4時を回ったぐらいに、親父と自宅を出て、京奈和道、阪和道をみなべICまで走り、料金所を出て最初の三叉路を左折、すぐ先のローソンで朝食、いつもの通り、釣り太郎さんでイシゴカイを購入して、6時前に釣り場に到着しました。

新松井橋の下をくぐって浜へ下りて、前回同様、親父は芳養川河口側、私はテトラ西側で釣り開始です。潮位の低いうちに水門前を探ろうと、第一投を水門手前の岩礁帯から西向きに投げますが、ゴミを引っかけて素針。あと二投しますが、アタリなし。しょうがないので浜中央へ戻って、テトラ先端めがけて投げてサビいてきますが、アタリなし。次に先ほどより少し右向きに投げて、やっと 2色でアタリがあり、小さいキス 1尾。しかし、その後が続きません。

たまに小さいアタリがあるものの、魚が小さいためだと思いますが、針掛かりしないことが何度かありました。釣れる気がしないので、とりあえず、親父の様子を見に河口側へ行きました。親父は小さいキスを数尾釣っているようでした。私はテトラ際に投げて、3色、2色でアタリがあって小さいキスの 3連。その次には仕掛け絡みで素針、もう一投して、アタリなし。まぁ、釣れても小さそうなので、再度、テトラ西側へ移動しました。テトラ際をサビいてくると 2色で連続して小さいアタリがあって、3連。河口側より、幾分、型はましでしたが、やはり小さい。もう一投しようとしたところ、ベールを起こすのを忘れる大失態で、天秤から先をブチッとやってしまいました。

このタイミングで、思い切って、城山崎側へ行ってみることにしました。基本的に私としてはルール違反ではありますが、台風で破損したままの突堤根元から水門側向いて投げると、連続してアタリがあって、小さい 3連。しかし、針を外しているときに 2尾が手から離れ、海へ帰っていきました。

その後、ほぼアタリはあるものの、すべて小さい。11時20分ぐらいになって、さらに西側を探ってみたりしましたが、生体反応はなかってです。11時40分頃、不完全燃焼ではありましたが、納竿としました。

芳養も、もうシーズンオフでしょうか? その辺りはわかりませんが、年内に一週間ぐらい天気のよい日が続いて週末が好天のときには確認にに行ければいいなと思っているところです。

干潮(潮位); 2:17(16cm) 14:38(100cm), 満潮(潮位); 9:18(159cm) 19:55(155cm), 中潮(田辺)

本日の釣果

Snicky: 15尾
親父: 27尾(右 2列)
2019年12月1日