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2019年釣行記

2019年5月26日までに釣ったキス
265尾

5月26日 小浦海岸<日高町>

4月から今シーズンを開幕させて、週末がずっと良いお天気です。今週末も真夏を思い起こさせる天気で、本日、5週連続釣行となりました。潮周りは良くないのですが、20cmクラスの可能性がある小浦海岸<日高町>に行くことにしました。

親父を連れて自宅を 2時半頃出て、橋本ICから京奈和道を走り、岩出根来ICで下りてつり具のマルニシ 和歌山インター店でイシゴカイを購入、和歌山ICから阪和道へ入って、湯浅御坊道路の川辺ICで下りて、42号線から海側へ入る内原駅前交差点付近にあるローソンで朝食を食べて、小浦海岸<日高町>へは 4:25に到着しました。

まず、海岸沿いでタックル一式を準備、海岸へ置いて、親父に「車を駐めてくる」と言い残し、漁港近くにあるトイレ横の駐車スペースへ車を駐め、海岸へ向かいました。

私は海に向かって左側、親父は浜のほぼ中央に陣取り、釣り開始です。私は第一投を左側に突き出した岩場右辺りの沖に投げて、5色ぐらいからアタりだし、2色を残して巻き上げて中型を含む 4連。第二投は沖でアタらず、2色で小さいアタリが連続してありましたが、針掛かりせず素針。結論から言うと、この一投が投げミス以外で引いた唯一の完全素針でした。

その後、浜左側へ寄っていきましたが、アタリは途絶えることはありませんでした。ただ、爆釣という状況ではなく、ガッチョにも邪魔されながらの釣りとなりました。8時を回ったぐらいから、アタリが遠のき始め、素針はないのですが、1尾掛けやガッチョだけのときなども多くなってきました。

ここまでの途中、案の定、親父が調子悪そうだったので、浜右側へ移動するようにアドバイスし、移動して行きました。その後、親父は浜の一番右側でずっと釣っており、遠く離れていて状況がわからないので、何度も電話したのですが、出てくれず、しかたなく、私の方のアタリが遠のいてきたこともあり、浜右側へ移動することにしました。漁港に近い側の様子も見たかったですし。

親父に聞いてみると、アタリはあり、数はそこそこ、でも魚が小さいとのこと。それではと、私は親父の横で遠投してみました。すると 4~3色でアタリがあり、4連です。型も悪くはないです。結局、親父が釣っているのは 3~2色ぐらいなんでしょう。型のよいラインに届いていない様子でした。その後も 4~3色でアタリが続きます。ガッチョも来ますが…。

11時前、隣で釣っておられたご夫婦が納竿されたので、左側向けて斜めに遠投してみると、いいアタリがあり、藻をかけてしまって取り込みに苦労しましたが、21cmと19cmのダブルがきました。最後の一投も、と思いましたが、小さいキス 1尾だけでした。11時を回ったぐらいに納竿としました。

本日、私は浜左側で岩場周りで良型を狙いましたが、20cmクラスは来ず、中型止まりでした。魚は漁港に近い側の方が濃かったようです。納竿前の20cmクラスのダブルから考えて、浜中央で遠投するのがよかったのかもしれません。とりあえず、ここでは20cmクラスの可能性が高いと考えた通りの釣果が得られたので、とりあえず、満足のいく一日でした。

干潮(潮位); 4:56(108cm) 17:00(62cm), 満潮(潮位); 9:53(134cm) 小潮(御坊)

本日の釣果

Snicky: 43尾
2019年5月26日 Snickyの釣果
親父: 42尾
2019年5月26日  親父の釣果