和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2019年9月15日までに釣ったキス
318尾
6月2日以来、3ヶ月少し振りの釣行です。梅雨、猛暑で釣行する気になれず(猛暑の中、80も半ばにさしかかった親父を連れて行くわけにもいかないですし…)、本日になりました。
ただ、ホームグランドといえる和歌山側は、台風になるといわれながらなれなかった低気圧が停滞してウネリが入っているので、浜からは釣りにならないと判断、日本海へ行くことにしました。
神崎を目指して、親父と自宅を 2時に出て、舞鶴西I.C.で下り、ポイント釣具でイシゴカイを購入、念仏峠手前のローソンで朝食をとり、4:30頃、神崎の一番手前の駐車場に到着しました。まだ、暗いので車内で15分ほど時間を潰したあと、用意をして浜へ向かいました。
まず、私は駐車場前、親父は一つ右のテトラの間に釣り座を構えました。夜明け前の第一投は。3色で小さなアタりがありましたが、針掛かりせず。第二投も 3色でそこそこアタリがありましたが、上がってきたのはシマイサキの 2連。三投目は 5色でアタって、やっとキスが 2連。次は 4色でアタって 1尾。
ここで移動することにしました。右側へ行くことにしました。途中、親父に聞くと 小さいキスが 3尾とのこと。私は今まで釣ったことはない、一番右まで歩きました。で、型はイマイチですが、いきなり 4連。しかし、その後は 1尾、2尾程度の釣れ方でした。
基本的には 5色でアタることが多かったです。20尾を越えたあと、少しずつ左へ移動しながら釣りましたが、やはり、5色でアタることが多かったです。3色でアタるときは、マイクロピンと呼ばれる大きさのキスです。
結局、その後も大きな変化なく、11時前に沈みテトラへ投げてしまって、チカライトロストして納竿しましたが、一番魚影が濃かったのは、一番右のテトラの右 5色付近でした。
本日は、俗にいわれる夏枯れという感じの釣れ方でしたが、とりあえず、3ヶ月振りにキスのブルブルを楽しめました。
干潮(潮位); 8:41(16cm) 21:33(10cm), 満潮(潮位); 3:02(26cm) 14:42(32cm), 大潮(舞鶴西)
Snicky: 28尾
親父: 15尾(右)