和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2019年4月13日までに釣ったキス
64尾
水曜に冷たい雨、そして、寒の戻りのような気温、そして潮の動きが悪い本日ですが、来週末が大学の研究室のOB会で釣行できないので、本日、強行しました。条件がよくないので、前回に行き続き、芳養へ行くことにしました。
7日と同様、自宅を親父と 3時に出て、橋本ICから京奈和道、和歌山JCT経由で阪和道、みなべICで下りて、42号線を南に曲がってすぐのローソンで朝食のおにぎりを食べて、釣り太郎さんでイシゴカイを購入、釣り場へは、 5時少し前に到着しました。
東の空が少し明るくなってきている中、新松井橋をくぐって浜へ下りていきます。冷たい風が少しあり、ロッドを持っている手が冷たく、結構寒いです。道中、車の外気温が 3℃を示すこともあったりと、予報通り冷え込んでいます。
今日は親父が河口側ではなくテトラの西側に来たので、私は岩礁帯から西を探ることにします。第一投は 5色に投げ込み、冷え込んでいるのでかなりゆっくりサビいていると 4色でアタり、その後もアタリがあったのですが、下針側に 2連のみ。1尾が暴れていたようです。その後もそのような感じで、アタリは必ずあり、完全素針を引くことはありませんが、単発がほとんどで、たまに 2連という感じが続きます。また、ガッチョが多かったです。また、水門前付近にはフグが群れているようで、その辺りをサビくと針がなくなります。
ただ、親父が全然の様子。今日は冷えていて、さらに潮の動きが悪くて魚の活性が低いにも関わらず、サビキが速いのが原因だと思われます。かなりゆっくりサビいていても下針に掛かることが多い本日ですから、あのスピードではアタリはもらえなさそうです。
私はその後も広く探っていたのですが、基本的に活性が低く、最高で 3連、ほとんどが 2連、1尾という状況が続きます。ただ、完全素針は11時過ぎまで引きませんでした。風が強くなった11時過ぎから 3回連続素針を引いたので納竿することにしました。
好釣果を期待していなかった本日ですが、とりあえず、30尾釣ることができたのでまずまずかなと思います。次の釣行は少なくとも再来週末になりますが、平成最後にもう一度釣行しておきたいですね。
干潮(潮位); 5:22(106cm) 18:23(40cm), 満潮(潮位); 0:13(134cm) 10:39(132cm), 小潮(田辺)
Snicky: 30尾
親父: 7尾(右 1列)