2020年釣行記
2月8日 フィッシングショーOSAKA 2020
毎年恒例のフィッシングショーに行ってきました。投げ関連製品の簡単なレポートを…。
- シマノ スピンパワー
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上級者用並継ぎロッドのスピンパワーがモデルチェンジです。スピンパワーSCを踏襲し、不等長 3本継を採用です。触ってみましたが、これまでのシマノのロッドとは一線を画す調子だと思います。キススペシャルよりも細く軽く、そして胴調子でタメが作りやすそうで投げやすい印象がありました。これは、マジで欲しいですが、キススペシャルを使っているので、結構ツラいです。
- ダイワ サンダウナー コンペティション プロトギア
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キャスティング競技用ロッドです。最近流行な感じの不等長を採用です。実釣では使えそうにありませんが、どんな感じなのか、投げてみたいロッドです。
- ダイワ キャスティズム
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ライトロッドがラインナップアップしました。正直、中近投用(とはいっても120~150mぐらいは普通に投げられると思いますが)では、これが一番だと思います。シマノのサーフランダーもよいですが、私ならこちらを使いますね。
- 富士工業 SiC-S
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展示会場では[New]が付いていました。従来のSiCを細くして軽量化したタイプですが、どのガイドに採用されているかが、わかりません。
感想
今回一番の目玉は、シマノのスピンパワーをモデルチェンジでしょう。上述の通り、ホントに欲しいです。ただ、今回、シマノのブースで投げリールの展示がありませんでした。ちょっと、寂しい感じがしました。