和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2020年10月18日までに釣ったキス
122尾
昨日は雨が長時間降っていましたが、日本海側は小雨模様っぽく、ライブカメラで海岸の降雨状況、濁りを一日観察して、大丈夫そうな感じがしたので、釣行を決意、先々週と同様、難波江に行くことにしました。
親父を連れて自宅ガレージを出るとき、時計を見ると 2時48分でした。ナビセットを間違って(由良川河口を指定していた)、運転もボーッとしていたので、舞鶴西で降りてしまい、10分ぐらい時間を無駄にしましたが、先々週と同じファミリーマートで朝食、京都舞鶴 黒鯛釣具さんでイシゴカイを 750円×2(二人分) 購入して、難波江の駐車場に車を駐めたのは 5時25分ぐらいでした。
先々週と同じく、私は一番南側の岩場付近へ歩いていきました。早速、仕掛けをセット、仕掛けを浮かせて根をかわすために125mmタイプの自作発泡シンカーを選択して、日の出前の 6時少し前に第一投。少し狙いより左に着水し、4色で小さいモゾモゾしたアタリがありましたが、素針。
第二投、突き出た岩場の先辺りに着水し、引いてくると、先々週と同じく 3色でよいアタリが連発して、20cmには届きませんが、下記の良型 3連。
その後も同じような感じで釣れ続きます。一度、下記の20cmオーバー混じりの良型 6連バナナがありました。
岩場に近すぎると、フグの猛攻を受けてしまいますが、基本的に先々週と同じく、4~5色(特に左寄り)は小さいサイズで、3色で良型が釣れます。沖左右、手前 2色にある岩場に囲まれた逆三角形地帯に良型がたまっています。
10時前に30尾を越えて、クーラーが結構満タンになってきたので、これ以上釣ってもしょうがないので、北側岩場近くで釣っている親父の周りの様子を確認するために移動、親父は相変わらず小さいキスを数釣っていました。
岩場先端付近の様子を確認したいのですが、ボートの人が目の前をうろうろするので探りたい岩場付近には中々投げられず、仕方なく右側に投げると小さいガッチョ2連。
やっとボートの人が沖に出て行ってくれたので、岩場先端あたりに投げてみると、3色でそこそこのアタリがあって、天ぷらサイズ混じりの4連でした。やはり、岩場に囲まれたくぼんだところに良型がついている様子でしたね。
もう一投したかったのですが、沖から貸しボートの人が、まさに私が投げ込みたいとこに来てしまい、投げられなくなりました。仕方なく右へ斜めに投入しますが、小さいガッチョが 1尾。
というわけで、10時30分を回ったぐらいに納竿としました。
2回続けての難波江釣行、楽しかったです。先々週はチカライトロストが 3度ありましたが、今回は前回の学習から一度も根掛かり、チカライトロストさせることなく、良型の釣果を得ることができました。3色で良型がアタリを送ってくれるのでその楽しさは格別でした。
ちなみに帰宅は14時15分頃、お刺身、天ぷら用開き、小さいキスは唐揚げ用と、すべて捌き終えたのは18時30分頃でした。肩甲骨周りがガチガチです。
干潮(潮位); 9:14(12cm) 21:35(23cm), 満潮(潮位); 2:33(39cm) 15:39(41cm), 大潮(舞鶴東)
Snickyの釣果:38尾
親父の釣果:46尾(1尾写り漏れています)