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2018年釣行記

2018年4月22日までに釣ったキス
34尾

4月22日 芳養

先週が早朝に大潮の満潮を迎える土日だったので、釣行したかったのですが、あいにくの悪天候で断念、その後は好天に恵まれましたので、午前中に満潮を迎える本日、釣行することにしました。

まだ、早期ですので、迷うことなく月初と同じく、芳養へ行くことにしました。

自宅を 2時45分ぐらいに出て、橋本ICから京奈和道に乗り、和歌山JCTから阪和道を走り、みなべICで下りて、いつもの通り、左折後の最初のローソンで朝食のおにぎりを食べたあと、釣り太郎さんでイシゴカイを購入、釣り場へ思惑通り、 4時40分ぐらいに着きました。

暗がりの中、用意を始め、新松井橋の下をくぐって浜へ下りていきます。親父は河口側、私はテトラ右側の浜中央へ陣取って、釣り開始です。

第一投を最近のパターン通り、テトラ先端付近へ投げます。ゆっくりサビいてくると、すぐに 3色辺りでアタリがあり、その後もアタリが続きます。波打ち際まで引いてきて巻き上げるとまぁまぁのサイズで 3連です(下写真)。

2018年4月22日 一投目 3連

第二投は 2連、三投目 1尾、その後、ポツリポツリと 1尾ずつですが、飽きない程度に釣れ続けます。素針もありますが、ガッチョのアタリも頻繁にあるので退屈はしません。水門の方へも投げてみましたが、同じような感じでした。

しばらくして、親父がやってきました。ナント、まだ 1尾とのこと。数投して釣れないので、また戻っていきました。

私はガッチョとキスを交互に釣るような感じで、ホント、ポツリポツリです。その後、親父のいる河口側の様子を見に行き、一投だけしてみましたが、釣れるような気がしませんでした。ただ、その一投をサビいている最中に、親父がまずまずのマゴチを掛けて、なんとか浜へ引きづり上げました。釣り上げた直後にハリスが切れました。間一髪でしたね。アタリがあって巻き上げていた最中に、長めにつけたイシゴカイに食いついたみたいだと言っていました。

親父にテトラ右の浜中央で釣れとアドバイスしたあと、私は水門横の岩礁帯の上に乗って、扇形に探って何尾か追加しました。そして、11時ちょうどに18cmぐらいの中型キスを釣って、気分良く納竿することにしました。

今日のアタリは、浜中央では、2色ぐらい、岩礁帯より右側では 4色だったり、3色だったり、結構バラバラでしたね。とりあえず、連で釣れたのは三度だけだったので、数は伸びませんでしたが、よいお天気の中、キスのアタリを楽しむことができて良かったです。

なお、マゴチはお刺身にしました(下写真)。初めて刺身で食べましたが、ほんのり甘いキスのような味にコリコリした食感が加わって、美味しかったです。

マゴチのお刺身

干潮(潮位); 3:56(96cm) 16:42(31cm), 満潮(潮位); 9:26(145cm) 23:58(141cm), 小潮(田辺)

本日の釣果

Snicky: 23尾
2018年4月22日 Snickyの釣果

親父: 6尾
2018年4月22日 親父の釣果