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2018年釣行記

2018年10月14日までに釣ったキス
241尾

10月14日 芳養

今年は、9月が天候不順だったのに加え、次々襲来する台風のために、全然釣行できずにいました。なんとか本日、条件的に恵まれたので、3ヶ月ぶりの釣行となりました。

日本海も考えていたのですが、冬型気圧配置で午前中が少々雨の予報だったので、しかなたなく、和歌山方面に決定。台風が連続でやってきてポイントも荒れたと思いますので、結構悩みましたが、結局、実績重視で芳養へ行くことにしました。

自宅を 3時30分に出て、いつもの通り、京奈和道から阪和道に入り、みなべICで下りて、左折後の最初のローソンでおにぎりを食べて、釣り太郎さんでイシゴカイを購入、芳養へは、 5時20分ぐらいに到着しました。

しばし、明るくなるのを待って、浜へ下りていきました。どうやら、重機が入ったようです。河口側に小石が積み上げられていましし、台風で色々打ち上げられたであろうものがきれいになくなっていました。

親父は河口側、私は沖向きテトラの右に陣取って釣り開始です。私は潮位が低い内に水門前を確認したくて、まず、岩礁帯に乗って大きく右方向へ投げましたが、投げた瞬間にガツンとガイドを叩く音、案の定、チカライト部分のバックラッシュで、その反動で仕掛け絡み、素針。少々、仕掛けを戻そうとしたために時間を少しロスしてしまいました。第二投は浜中央へ戻って、テトラ先端ぐらいに投げてサビいてくると、2色が終わりそうになる頃に、キスらしいいいアタリが連続してあり、中型の天ぷらサイズの 4連(下写真)。

2018年10月14日 二投目 4連

次も同じように 2色でさらにいいアタリが連続してありましたが、上がってきたのは20cmに少し届かない良型 1尾。どうやら、続いたアタリは、この 1尾が暴れていたようです。

その後も小さいキスが混ざりながらも、そこそこ釣れてきますが、川から流れ込んだと思われる、枯れ草などが針にまとわりつくことが多く、キスにエサが届かないための素針が結構ありました。

満潮の頃に親父の様子を見に行きましたが、どうやら、型が小さい模様。私も何投かしましたが、その通りでしたね。

私は、また元の場所に戻って釣りましたが、やはり、仕掛けに枯れ草などが掛からなければ、確実にアタリがあります。ヒットポイントが 2色ぐらいで中型中心なので、「ガガガガン」となかなかいいアタリが楽しめます。

そのうち、親父がやってきましたが、やはり、小さいキスを連がけしています。数は親父の方が多そうだなと思いながら、11時半頃、納竿としました。

下の本日の釣果の通り、型は私の方が良く、尾数こそ親父が 3尾上回りましたが、重量は圧倒的に私の方が重かったです。

3ヶ月ぶりの釣行の本日、中型のいいアタリを堪能しました。楽しかったです。

干潮(潮位); 2:27(41cm) 14:37(101cm), 満潮(潮位); 9:10(166cm) 20:13(168cm), 中潮(田辺)

本日の釣果

Snicky: 44尾
2018年10月14日 Snickyの釣果

親父: 47尾
2018年10月14日 親父の釣果