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2018年釣行記

2018年11月25日までに釣ったキス
364尾

11月25日 芳養

先週、木枯らし一号が吹き、寒波がやってきてましたが、本日は、早朝、放射冷却で冷え込むでしょうが、結構暖かくなりそうです。木曜に少し雨が降りましたが、水潮になるような雨ではなかったので、先々週と同じ、芳養へ行ってきました。この時季はここばかりになりますね。先々週は、小さいヤツばかりでしたが、冷え込んだので、状況に変化を期待しての釣行です。

自宅を親父を連れて 4時に出て、京奈和道、阪和道を走り、みなべICで下りて、いつもの通り、最初のローソンで朝食を食べて、釣り太郎さんでイシゴカイを購入、芳養へは、 思惑通りの 5時50分ぐらいに着きました。

新松井橋の下から浜へ出て、親父は河口側、私は西側に陣取るといういつものパターンで釣り開始です。先々週同様、本日もほぼベタ凪です。ちなみに、かなりの冷え込みで、海面からは少し水蒸気が出ています。

第一投を浜中央からテトラ先端めがけて投げて、2色で小さいアタリが続いて、小さいキス 3連。「あ~今日もダメか!」とため息です。二投目も小さいキス 2連。これではダメなので、投点を変化させますが、素針が三回続きました。

で、親父の方へ行ってみました。でも、やはり「釣れるけど小さい」とのこと。私はテトラ際で釣っている親父と逆の河口側に近づいて、遠投も試みて探りましたが、小さいエソ 1尾とフグのみ。

これでは面白くないので、小さいキスは親父に任せて、私は型を少しでも良くしようと、思い切って西の水門よりもっと西の井原側まで歩いて移動しました。最初は浜から二度ほど投げてみましたが、アタリはありません。ここで、ルール違反ですが、小さいキスを数釣るよりはマシと考えて、突堤根元から東側へ投げてみました。すると、またまた、小さい 3連。もっと東へ投げて 4連。その後、数投しましたが、変化がないので水門側へ戻って、階段上から投げてみましたが、アタリが出るのは西側へ投げたときのみです。4連もありました。

どうしようもなく、もう一度浜へ戻りました。日が高くなり、状況に変化がないか確認しましたが、やはり、2色で小さいアタリがあるのみです。続いて、潮が引いてきたので、岩礁帯に乗って釣ってみましたが、岩礁帯近くで小さいキスがアタるのみです。

もうすぐ11時半というところで、水門下まで移動しましたが、やはりアタリが出るのは西側です。真正面ではアタりませんでした。

で、結局、小さいキスばかり30尾ぐらいは釣ったかなというところで、12時前となり納竿としました。

さて、先々週と状況は、ほとんどかわりませんでしたね。このままシーズン終焉を迎えるのでしょうか? 再度、中型が釣れ出すことを期待したいのですが…。とりあえず、12月にもう一、二度、様子を見に来たいと思っています。

干潮(潮位); 0:42(-6cm) 12:58(79cm), 満潮(潮位); 7:24(184cm) 18:36(183cm), 中潮(田辺)

本日の釣果

Snicky: 32尾(左 2列)
親父: 46尾(右 3列)
2018年11月25日