和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2015年5月3日までに釣ったキス
60尾
4月26日から一週間が経った本日、土生ヶ田和の浜を目指して、3時前に親父と一緒に自宅を出ました。いつもの通り、広川ICを下りてすぐにある42号線沿いのエサ屋さんに寄りましたが、なんとなんと、閉まってます! しょうがなく、42号線を走らせてエサ屋さんを探しますが、走れど走れど見つかりません。結局、印南のつり吉さんまで走る羽目に…。しかたなく、先週に続いて芳養に行くことにしました。
ゴールデンウィークなので釣り人も多かろうと思い、ここには来たくなかったのですが、とりあえず、5時前に到着。浜を見るとまだ誰も釣ってません。先ほど買った朝食のパンを食べて、浜へ下りていきました。
今日は大潮、5時過ぎに満潮、11時頃に干潮ということで、朝のうちが勝負となりそうです。親父に芳養川寄りのテトラ際を釣らせて、私はテトラ反対側に陣取りました。第一投はすっかり明るくなった 5時半頃になっていました。その一投目は仕掛けがらみで素針。二投目は四色ぐらいでアタって二連。三投目は一尾。イマイチなので北側水門より北に投げてみたところ三連。
さぁ、ここからだというときに、二、三投したところで、子供連れのボート釣りが近寄ってきました。それも私の投げているライン上に入ってきました。こちらの飛距離が理解できないのでしょうね。
その後、そのボートを避けながらの釣りになりました。コントロールミスしたら危ないのでフルスイングすることもできず、楽しさ半減の状況でした。
先週同様、9時ぐらいからアタリのかなり遠のく状況となりましたので、とりあえず、親父のいる芳養川側へ移動してみて数投しましたが、ポツリポツリと小さいのが釣れます。一度だけ三連がありましたが、埋め立て地には横向きに投げる人、テトラ上でも一人が投げ出したので、これまた楽しくなくなり、再度、テトラ北側へ移動しました。
水門のところへ行こうとしたのですが、こちらにも親子連れが来ていました。先ほどのボートの親子連れもテトラに近寄ってきていたので、投げるところがほとんどない状態になりました。三投ほどして数尾追加したところで、11時頃になり、納竿することにしました。
やっぱり、ゴールデンウィークの本日、ここには来るべきではなかったですね、魚も小さかったですし…。
なお、先週は釣れてこなかったガッチョが本日は掛かってきました。夏日が続いて水温が上がったのでしょう、一気にハイシーズン入りですね。
しかし、広川のエサ屋さんはお休みだったのでしょうか? 閉店しちゃったのでしょうか? 御坊IC出口のフィッシングオーシャンも閉店しちゃってますし、もし閉店なら、かなり困ったことになります。
干潮(潮位); 11:31(22cm) 23:44(58cm), 満潮(潮位); 5:06(168cm) 17:57(168cm), 大潮(田辺)
Snicky: 25尾
親父: 20尾