和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2022年12月11日までに釣ったキス
395尾
前回の11月27日、釣れたキスが小さかったので、とりあえず、今日は中浜に行ってみることにしました。釣れなかったら、芳養へ移動する計画で、自宅を4時半になる前に出て、橋本ICから京奈和道、和歌山JCTから阪和道に入って、和歌山ICで降りて、つり具のマルニシ 和歌山インター店でイシゴカイを購入、再度、和歌山ICから乗って、南紀田辺ICまで一気に走り、ローソン 田辺元町出口店さんで朝食のおにぎりとヨーグルトを食べて、中浜に車を駐めたのは6時25分でした。
浜中央で第一投です。軽く投げて5色からサビいてくると、3色で引ったくられるアタリ。せめて姿だけでもと思い、何度も引き込まれながら、なんとか粘って浜へ引きずりあげました。30cmには届かないですが、チャリコとはもはや呼べないマダイでした。細軸軽量の針でしたが、少し伸ばされながらなんとか耐えてくれたって感じです。
その後はアタリがありません。浜中央のテトラ前をサビけるように投げた際、よいアタリがありましたが、シモリに仕掛けが掛かって、魚の顔を見ることができませんでした。ここで小一時間釣って、転進を決意、、結局、芳養へ行くことにしました。
沖向き並べられているテトラ群の東側浜中央で釣りを再開しますが、珍しくアタリがありません。続いて、そのテトラ際をサビいてみると、3色ぐらいでアタリがあり小さいキスの3連。次は2連。次は5本針パーフェクト(下写真)。小さいキスの爆釣モードっぽく思いますが、キスのいるところは、ピンポイントで少しでもずれるとアタリがありません。
芳養川河口側で釣ってみますが、アタリがありません。干潮で、水門東側の岩礁帯に上がれるようになり、浜に平行に投げると、着水後いきなり、またまた竿を引き込まれるアタリ。こいつもなんとか上げることができましたが、なんと、イトヒキアジでした。
その後、小さいキスばかりが2尾、3尾と釣れ続き、30尾を超えたところで、12時前、納竿としました。
今日は北西の風が吹く予報でしたが、大して強くなく、寒くもなく快適な釣りができました。これでキスがもう少し大きければ、よりよいのですが…
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干潮(潮位); 1:25(5cm) 13:37(95cm), 満潮(潮位); 08:08(162cm) 18:50(161cm), 中潮(田辺)
29尾
タイとイトヒキアジ