和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
Snickyの投げキスレポ
CONTENTS
2022年釣行記
2022年7月24日までに釣ったキス
123尾
7月24日 芳養
やっと、そこそこの好天がしばらく続いた週末ですので、暑いとは思いましたが、5月29日以来の釣行としました。夏休みで海水浴場を避けなくてはなりませんが、雨が多かったこともあり、実績ポイントの芳養に行くことにしました。
自宅を2時50分に出て、いつもの通り、橋本ICから京奈和道、和歌山JCTから阪和道に入り、みなべICまで一気に走って、42号線に向いて最初のローソンで、朝食のおにぎりとヨーグルトを買って食べ、釣り太郎さんでイシゴカイを購入、釣り場に着いたのは、予定通りの4時30分でした。早速、用意して新松井橋をくぐって浜へ下りていき、テトラ西側で日の出少し前の5時前にテトラ先端付近に投げ入れます。すぐに鋭敏なアタリがあって、2色でもアタリ、巻き上げると小さいチャリコと小型のキスの連。おそらく、あとのアタリがキスだったのだと思います。
二投目、一投目より少し右へ第二投、3色でアタリがありましたが、針掛かりせず。三投目、チャリコ、四投目、小さいキス。次は鋭敏なアタリがありましたが、なんと、小さいヒイラギ！ここでは釣った記憶がありません。少々ビックリでした。その後、1尾だけ追加できましたが、チャリコと川から流れ込んだと思われる枯れ葉などが針についてしまって、釣りにくい状況です。
今日は潮位が低い時間帯が長い日です。水門前に移動しました。ここでずっと釣るつもりだったのですが、今日に限って、こちらの魚影が濃くありません。時折、4～3色でアタることがありますが、基本1尾掛けがほとんどで、一度だけ、下写真の3連がありました。
ヒイラギ 4連を釣ったあと、芳養川河口側の様子を観に行きました。最初、テトラ際を引いてきて、2色でキスとチャリコ。その後もアタリはほぼ確実にありますが、キスはポツポツです。
遠投しようと力んでしまって、引っかけて大きく左に投げてしまった後、サビいてくると、20cmの良型混じりの3連。で、左へ移動しましたが、チャリコ以外、釣れません。
再度、テトラ側から左向いて投げると、またまたいいアタリがあって、21cmの良型。その後はまたまたキスはポツポツ、チャリコ、ヒイラギが頻繁な状態が続き、結局、なんとか17尾釣って、11時半に納竿としました。
この季節、波口で小さいキスが釣れるのですが、なぜか、今日は 1色ではアタりませんでした。雨が多かったせいでしょうか？ 少々不思議な感じです。
しかし、二ヶ月ぶりの釣行、数は伸びませんでしたが、久々にキスのよいアタリを楽しめました。ヒイラギもいいアタリを送ってくれましたが、小さすぎてキープはできませんでした。おいしい魚なのでもう少し大きければ持って帰ったのですが…。
干潮(潮位); 09:07(58cm) 21:23(127cm), 満潮(潮位); 01:42(160cm) 16:28(154cm), 若潮（田辺）
本日の釣果
17尾
