和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2001年5月12日までに釣ったキス
154尾
3月24日から数えて6回目、ましてや3週続けての釣行です^^;。我ながら「よくやるよ」と思いますデス、はい。
本日は先週行きたかった産湯海岸です。長男・次男・親父と4人での釣行です。
浜に4時20分頃到着。いつもの通り朝食をとっていて明るくなってきた浜の方を見ると右側に地引き網がセットされています。昨年もこういうことが何回かありましたね。まぁ、右側であまりいい思いをしたことないので関係ないんですが…。
さて、長男の仕掛けをセットしたあと、私は先週、根掛かりでチカライトを切ってしまった0.6号PEに1-1.5号PEテーパーラインを結ぶことから始めました。実際に釣りにかかれたのはすっかり明るくなった5時過ぎでした。
さて、第1投でいきなり5連v(^^)v。2投目で4連(^^)v。5~3色がヒットラインでした。しかし、長男はフグの猛攻を受けています。どうやら手前にフグが群れている模様です。ここでこのようなフグの猛攻という経験はないのですが、何か潮の流れとか底の状態とかがかわったのでしょうか?。フグにかみ切られる長男の仕掛けをセットしたりしていたので、私はこの好地合いに思い通りに釣ることができませんでした(涙)。
その後、アタリが散発になり素バリを引くことも多くなりました。1尾だけしか釣っていない長男に「浜の最も左側(岩場脇)へ行って見ろ」と告げ、私もそちらに移動しました。ここで長男はなんとか自分で投げて釣れる距離にキスがいました。でも、やはり手前にはフグが群れている模様です。私も散発ながらポツポツと追加していきました。次男もやってきて2尾追加しました。親父も数尾追加。私はまた、元も場所に戻って数尾追加し12時となり納竿。
地合い後のアタリはほとんどが3色ラインでした。長男(小4)も3色は投げられますのでそこそこ釣れたのだと思います。
結局、私だけが3人より飛び抜けた数を釣りましたが、なんで親父が釣れなかったのでしょうね。私が5連、4連と釣っているときも素バリを引いていましたからね。何が違ったのでしょうか…?。
まぁ、まだ時季が早いですし群が大きくないんでしょう。ここもこれから最盛期に入っていくでしょう、もう抱卵していましたしね。ただ、1色辺りに群れていたフグはどうなるんだろう?。このままでは子供にはかなり辛いですよね…。
干潮(潮位); 2:19(92cm) 14:39(26cm), 満潮(潮位); 7:43(157cm) 21:40(150cm), 中潮(田辺)
Snicky: 34尾
親父: 9尾
長男: 8尾
次男: 5尾