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2001年釣行記

2001年10月13日までに釣ったキス
277尾

10月13日 土生ヶ田和の浜産湯海岸

本日は第二土曜ですが、子供たちは学校です。というわけで、親父と二人での釣行です。そろそろ、和歌山は難しい時期ですので釣果は期待薄ですが、とりあえず、前回、岩場際でキス群があった土生ヶ田和の浜に行くことにしました。

5時頃到着して朝食を食べたあと、薄明るくなってきた5時20分頃に車を降り浜へ…。親父は前回同様、左側の岩場へ、私は浜中央のシモリ際を攻めることにしました。しかし、両者とも全然アタリがありません。5投目ぐらいだったか私が1色で小さなカワハギを釣っただけです。

これでははどうしようもないということで移動です。ここから10kmほどのところの産湯海岸に行くことにしました。ただ、秋にいい目をしたことがないのですが…。

やはり、キスのアタリがありません。親父がなんとか小さいキスを1尾とムギメシ。私は6色でチャリコ、5色でムギメシのダブル。キスの気配がないのですが、8時を過ぎていましたし、移動する気にもなれませんでした。とりあえず、他には誰もいませんし、広く探り歩くことにしました。

船着場に近いところに岩場があるのですが、その際を引くと魚がいます。ここで私は2~3色ラインでまぁまぁのキスを4尾(下写真の上4尾)とムギメシ、イソベラを釣りました。そのあと、10時頃だったか5色でおもいっきり引ったくられて、「これはキスではないな」と感じながらやたら重いのを巻き上げるとでかいエソ(リリース)でした(たぶん、もう1尾ついていたと思います、途中でバレました)。ただ、これを釣ってからはアタリが全くなくなってしまいました。

親父もやってきたのですが、船着場めがけて投げて、天ぷらサイズのキスを3尾追加しました。親父は浜の最も左側で1尾追加していたので合計5尾です。

11時過ぎに親父が根掛かりで力糸を切ったのをきっかけに納竿としました。

ほぼ、予想通りの貧果ですが、久しぶりに広々とした浜で思いっきり投げることができましたし、満足とはいえませんが、子供がいなかった分、自分の釣りに没頭することができました。次回、またがんばります。しかし、私は3回続けてひとケタ(T-T)。

次は大台ヶ原越えかな…?。

干潮(潮位); 9:24(46cm) 22:09(94cm), 満潮(潮位); 2:34(152cm) 16:21(181cm), 中潮(下津)

本日の釣果

Snicky: 4尾
親父: 5尾
2001年10月13日