和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮 那智の浜
2001年10月26日までに釣ったキス
289尾
本日は「誕生日休暇」(公休ですよ)です(^^)。というわけで、平日釣行なら磯ノ浦です。 当然、子供たちは学校なので親父との釣行です。
4時前に出発、5時10分頃駐車場に到着、朝食を取った後、東の空が薄明るくなってきた5時40分頃に浜に向かいました。
まず、浜左寄りから第1投、素針。第2投素針。第3投は浜最も左のテトラ群近くを引くと、2色でアタリがあるが針に乗らず。第4投、再度同じところを引くと同様にアタリがあるが、小さいクサフグ2尾。おまけに以外の針は1本がハリスから食いちぎられ、1本は針が折れていました。というわけで近くにはクサフグの群がいることが判明。
とりあえず、浜全体を釣り歩くことにしました。親父は私が移動したのでそのテトラ群際に陣取りました。すると、3色でアタリがあったらしくキス2連でした。
私は少し右側でとりあえず、同じように小さいのを2連。親父は続けて釣っていますが、私には続きません。釣れても釣れなくても1投づつ右へ移動していくことにしました。
結局、浜の中心から右側ではキスは来ませんでした。ちょうど浜中心の最も波が立ち上がっているところの3~4色ラインでポツポツと来ましたが、9時半頃からはさっぱりアタリがなくなりました。
さらに、今日はフォローの風が強かったからか、仕掛けがよく絡みました。特に釣れなくなった9時半頃からは風も強くなり絡みも激しくなりました。
10時頃に親父のところまで戻ると親父はそこそこ釣っていました。クーラーの中を覗くと私の倍ぐらいはキスが入っていましたね。結局、親父が陣取ったところ(私が3投、4投したところ)が最もよかったことになります。
…というわけで、今日も情けない釣果となってしまいました。仕掛け絡みが非常に多かったので全くの不完全燃焼の1日となってしまいました(T_T)。一昨年は、同じ「誕生日休暇」に束釣り(オフクロも同行で3人で180尾釣った)をしたのですがね。また、昨年は52尾だった(2000年釣行記参照)のに…。
そろそろ、シーズンも終盤ですが、このまま、不完全燃焼のまま終わりたくないなぁ。
干潮(潮位); 8:32(82cm) 21:58(111cm), 満潮(潮位); 0:07(126cm) 15:41(162cm), 長潮(和歌山)
Snicky: 12尾
親父: 24尾