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2001年釣行記

2001年6月3日までに釣ったキス
213尾

6月3日 産湯海岸土生ヶ田和の浜

本日は長男の子供会のソフトボールの練習がお休みだったので、昨日に釣行を決定しました。梅雨入り目前で天気もよさそうだったので「今のうちに行っとこうっと!」という感じでした。次男、親父も連れて4人での釣行です。

まず、先日フグが多かった産湯海岸に行きました。2時過ぎに自宅を出て4時頃到着し、いつもの通り朝食後釣り開始です。次男の仕掛けをセットして投げてやったところいきなりアタリがあったようで巻き上げています。3本針に小さなキスが3尾です。「う~ん、今日は小さいのが爆釣かなぁ」と思ったのですが、甘かったですね^^;。

親父と長男がさっぱりで、特に親父がどういうわけかダメなようです。次男と私はそれなりにコンスタントに釣っていたのですがね。ヒットラインは2~3色。長男でも届くところにキスはとりあえずいます。確かにフグも前回ほどではないにしろ、まだそれなりにいるようです。とりあえず小さいながらもキスは釣れるのですが、確かに小さいし親父も不調なので私が場所替えを提案しました。長男は岩代を希望したのですが、8時を過ぎていましたし、そんな時間からわざわざ南下する気にはなれませんでした。

…ということで、美しい景観で私のお気に入りポイントのひとつである土生ヶ田和の浜に行きました。産湯海岸からも近いですしね。

ここで、親父も長男もそこそこ数を追加しました。親父は5連を続けたりもしていましたね。私は…、というと、次男も次々釣り上げてくれるのでその世話に、また、長男がバックラッシュしたりフグに針を切られたりして、手を取られてしまい、納得いくほど釣ることができませんでした。まぁ、それでも5連や4連があったりしてそれなりに数を追加することができました。こちらでも小さいのが多かったのですが、たまにフライ・天ぷらサイズのが釣れました。

ヒットラインは岩礁帯に近いところでは5色、浜の中央付近では2色ぐらいという感じで、やはり遠くで釣れてくるキスはそれなりのサイズでした。とりあえず、小さいのがこれだけ釣れるということはハイシーズン突入の証拠ですね。12,3cmの小さいヤツも抱卵していましたしね…。

今日のキスは開けるサイズはフライに、開けない小さいのは唐揚げにしてタマネギやタケノコなどを具にした甘酢あんがけ(これ、お奨めです)にしました。

さぁ、これから梅雨入りです。思うように釣行できずにフラストレーションのたまる季節です。梅雨の晴れ間が週末に来てくれればいいのですがね…。

干潮(潮位); 10:25(43cm) 22:37(88cm), 満潮(潮位); 3:54(175cm) 16:58(164cm), 中潮(下津)

本日の釣果

Snicky: 37尾
親父: 30尾
長男: 20尾
次男: 25尾
2001年6月3日